カラダノキオク【10巻ネタバレ】迷走していく真実…夜の公園に呼ばれて誘惑を断ち切れるのか!?

カラダノキオク

漫画「カラダノキオク」第10巻の見所や感想をご紹介!

今回の見所や瑠莉が積極的に恭平を求めていくお色気シーン。そして真実の一歩手前までストーリーが進んでいく。

瑠莉は表紙に写る女性。
彼女が恭平への愛を溢れさせて大胆に身体を求めていく姿は男性読者を興奮へ誘ってくれる!

さらに今回で恭平の中で気持ちが固まっていく。同時に瑠莉の口から真実へ近づく意味深な言葉。約束した女性の真実へ辿り着くまで本当にあと少し。

お色気とミステリーなラブストーリーが絡み合う作品もいよいよ佳境へ突入か!?

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カラダノキオク【10巻】ネタバレ

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自分が送別会の日に約束した女である事を打ち明けて恭平を誘惑していく瑠莉。

彼女のまとわりつく舌先でアソコを刺激されて快楽で顔を歪めていく恭平。身体に力が入らず抵抗が出来ず…そのまま昇天しそうになる。

『凄く大きくなったわ…』

恭平が興奮している事を察して嬉しくなる瑠莉。恭平の股間に跨って彼のアソコを強制的に食べようとしていく。

止めるように伝える恭平だが抵抗は通じず…アソコへ腰を深く落としていく瑠莉。

大胆な彼女は上半身を露出。胸を恭平の顔に押し付けていく。

『中でビクビクしてる…気持ちいいんでしょ?』

改まって恭平を見つめ直す瑠莉。潤んだ瞳で恭平へ告白。高校時代からずっと好きであった事が伝えられる。

唇を奪われて深いキス。
理性が崩れそうな恭平だったが持ち直して抵抗。気持ちがありがたいがこの状況は少し違うと瑠莉の暴走を止めようとしていく。

『嫌よ…私ともシて…』

抵抗されても瑠莉の欲情は止まらず…。自ら腰を上下に激しくグラインドさせて恭平の興奮を高ぶらせていく。

瑠莉の柔らかい肌の感触に頭が真っ白になっていく恭平。彼の抵抗も虚しく瑠莉に丸め込まれて彼女の中でイキ果ててしまう恭平であった。

それから数日が経過。
瑠莉は悠佳には言わないから送別会の日の事をもう一度考えて見て欲しいと恭平へ告げていた。

悩んでいる内に数日が過ぎて今である。
自宅前に到着すると待ち構えていたのは悠佳。

『連絡してって言ったのに無視するから』

取り敢えず部屋に招く恭平。
彼は正直に瑠莉に伝えられた事を悠佳へ伝えていく。

しかし、身体を重ね合わせた感触では悠佳が約束の女性だとまだ確信していた恭平。彼女に本当の事を教えて欲しいと懇願していく。

『恭平…もしそれが本当に瑠莉さんだったらどうするの?』

悲しそうな表情をしながら恭平を問い詰めていく悠佳。彼女は瑠莉との関係を明かしていく。実はお互いが恭平に好意を持っていることは自覚していた。

瑠莉の言葉で戸惑っている恭平へ悲しさがこみ上げていく悠佳。

『私を好きな気持ちは一つもなかったの?』

フォローする言葉もすぐに出て来なかった恭平。悠佳は涙を流して立ち去ってしまう。

その夜…悠佳を泣かせてしまった事を後悔する恭平。何が真実なのか…自分はどうアクションを起こせばいいのか迷走していると瑠莉からメッセージが入る。

話したい事があるから最寄りの公園まで来て欲しいと。彼女と合流する事を決意する恭平。

『まだ結論が出てない…ごめん』

瑠莉の用件は恭平の中で結論が出たか聞きたかったことであった。

まだ恭平の中で整理がついていない事を告げる。しかし、瑠莉の用件はもう一つだけあった。また恭平とシたい…シャツを捲って胸を見せつけていく瑠莉。

『恭平…抱いて』

彼女は再び恭平を誘惑。夜の公園で抱いて欲しいと懇願。パンツまで脱いで早く欲しいと潤んだ瞳で懇願。

しかし、恭平は瑠莉に服を着せていく。謝って現状の素直な気持ちを伝える恭平。

『俺…悠佳の事が好きなんだ』

フラレて涙を流す瑠莉。
彼女は今の言葉を悠佳にしてあげて欲しいと…全ての意味が繋がるはずだと意味深なセリフを恭平へ伝える。

気持ちが明確になった恭平。そのまま悠佳の家へ足を運んでいく。

まだ怒っていた彼女だが恭平は自分の明確になった気持ちを伝える。

『俺はお前の事が好きだった』

送別会の日に約束したのがまだはっきりとはしないが悠佳に対する気持ちは本当である事を伝える。すると安心したように恭平へ抱きつく悠佳。

『私なの…私なのよ』

送別会の日に過ごしたのは自分だと打ち明けだす悠佳。もう頭が混乱する恭平。そして全てを教えるから家の中に入って欲しいと伝えられていく。

悠佳と仲直りできて緊張の糸が切れた恭平。真実を知る事よりも悠佳の身体を求めたい気持ちが強くなっていく。

『俺…本当に我慢できない』

興奮が波のように押し寄せる恭平。悠佳の身体を求めて直ぐに滾るアソコを彼女の中にねじ込んでいく。ここで第10巻は終了。

カラダノキオク【10巻】感想

カラダノキオク

もうどっちが本当の事を言っているのかわからない状況。実は恭平は送別会の日に二人の女性と約束していたのではないかと思う程である。

ただ…悠佳は真実を知っている雰囲気を出しているので次巻で恐らく送別会の日に何があったのか判明していくはず。

瑠莉が恭平を取られたくない一心で嘘をついているのか…。

10巻では表紙の女性が積極的に恭平の身体を求めているお色気シーンが満載なので男性読者は要チェックである。

ようやく真実に差し迫ってきたストーリー。恭平の身体の記憶は正しかったのか…それともここから二転三転するような大どんでん返しな状況が待っているのか…。

次巻が楽しみである。


カラダノキオク

カラダノキオク

原作・著者I.O / キュルピ
価格198円(税込)

体力自慢だがちょっぴりおバカな警察官、片岡恭平。昇進試験に連敗する日々へとうとう見切りを付け、地元で就職する事に。久しぶりの地元を堪能していたある日、とある手紙が手元に届く。「責任を取るって約束、忘れてないよね?」思い当たるのは上京する前に一夜を共にしたある女性。しかし、どうしても肝心の相手の顔が思い出せない。残された唯一の手がかりは――カラダの相性!?おぼろげな記憶を頼りに、約束の女性を探すチン道中が始まる。

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